弁護士の場合
[ 2014-04-24 15:22 ]
弁護士の労働時間で言えば、裁判所がやっている時間は仕事をしていると言えると思います。一つの裁判だけでなく、掛け持ちで裁判やっているなんて事もまれではないので、比較的長い時間、働いていると思います。
弁護士には、タイプが二通りありますね。雇われの弁護士と独立した弁護士と分れます。雇われている弁護士は所属する弁護士事務所の勤務体系にのとって仕事をしている事でしょう。そのため、休日なども休んでいると思います。でも、弁護士事務所によっては、一般相談なんかを土曜・日曜にやったりしていますので、そうなるとまた話は少し変わってきますね。
独立した弁護士はとなると、労働時間どころか休日も自分で決める事ができるという環境下にはいます。独立してある程度の顧客を抱えた弁護士ならいいとは思いますが、駆け出しなんかでは、休んでる暇などないくらい働かなくてはいけないのが、現状ですね。
弁護士は、稼ぎが良くて安泰だなんて言われた時代は終わった今、競争原理の中に弁護士もいるんだなと思えました。
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